板さんのトライアル日記

30半ばを前にトライアル自転車を購入した無謀なオッサンのログ

下の子のニューマシン!

ログを読み返してみると、昨年9月末に購入し10月にはトライアル仕様に魔改造してたヨツバサイクル。f:id:studio-bloom:20180409221537j:image

こいつで普段の練習から、ルナカップや亀岡カップにも参戦したりと乗り回してました。ストライダーと同じ12インチということで足付きも良くスイスイ乗れてはいたのですが、やはりタイヤの小ささ故の(トライアル的な意味での)走破性の悪さや、シートポストの存在(切ると次に売れなくなる…)を考えると、14インチを刻むか16インチに無理して乗らすか…はたまた専用車…

 

いろいろ悩ましく思ってたところ、地元の知人から良い車両をご紹介いただけることとなり、たくさんの人の協力を得てついに我が家へ。

 

Onza MiniMasterです!色は後から塗装されてたり、ブレーキも前後油圧ディスクとなってたり。上の子の車両を見てると、Vブレーキでも十分な制動力は得られるんですが、メンテナンスのこととか考えるとディスクは助かります!f:id:studio-bloom:20180409222341j:image

しかもリアのVブレーキ台座を無くしてあるんですよね!芸が細かい!ステムやクランクが長かったのでパーツ変更したり、リアハブにガタがあったので玉当たりの調整しようとして、結局は全バラしの洗浄・グリスアップコース。f:id:studio-bloom:20180409222526j:imageなかなか年季の入ったグリスだったり、ボールがキズキズだったので、その辺りはモ◯タローで注文しようかと。

上の子は努力と根性の人だけど、下の子は自分に似て器用貧乏。なんでもサラッとこなす割に、ある程度で頭打ちになるタイプなんですよねー8の字練習とかで既にその片鱗が…orz

でも18インチでの走破性の高さや、全体的な乗りやすさもあって、初日からスイスイと楽しく乗ってるようです。 

上の子の車両も関東のキッズを育ててきたものだし、下の子のも我が地元のキッズたちの汗と涙の染み込んだものです。ちゃんとそれを受け継いで、立派に成長してくれることを祈るのみです!

次回亀岡カップで雪辱を晴らすには、少し時間が足りない気もしますが、ライバルとの切磋琢磨も楽しみ。まずはこの車両に慣れるところからですね!

亀岡カップ2018年シーズンイン

亀岡トライアルランドで開催されているバイクトライアルイベント「亀岡カップ」が今年度のシーズンも始まりました。
昨年度の最終戦で上の子は無事ノーカラークラスでオールクリーン優勝。技術的にも1つ上のホワイトクラスに出られるでしょーということで、今回から挑戦です。下の子は前と同じ、足付きのルールが緩めのノーカラーCクラスです。

 

イベント1週間前の練習では「下手したらいい感じなんちゃう?」とか思えるほどだったんだけど、やはり当日は雰囲気やセクションテープやマーカーが設置された中、いい感じで緊張しちゃったみたいです。

 


セクション1ではホワイトクラス名物のダム型ステア。練習の時にギリギリ行けるくらいのポイントだったので、足付き1回でクリア出来たのは上出来かな?
しかし漕ぎ上げでクリアできそうな箇所も、緊張もあって安牌なルートを選んだことが、逆に小技に頼って足付きを誘ってしまう結果に。んで焦りが焦りを生んでしまい、気持ちが高ぶって緊張の糸が切れ、まさかの両足着地…こればっかりは経験だねぇ。

 


セクション3。スタートから地味ーに嫌な感じのステアが。多くの選手がペダル接触でバランス崩して足付きしちゃう中、上手く足を合わせて接触も無く、その後の滑りやすい路面でもタイヤを滑らさないペダリングでクリーンでした。

セクション1と、急な登坂のセクション4で敢え無く撃沈…結果は10位となってしまいましたが、当初の目標だった「5セク中3セクはどうやってもゴールへたどり着く」はクリアできました。ゴールできたセクションはほとんどクリーンで行けてるんですけどね…
自分が必要とする技術や次への課題が見えてきたんじゃないかと思います。悔しいって気持ちもあるしね。

 

下の子さん。
普段練習ほとんどしない割に、妙にいいバランス感覚を持ってるのが逆に仇にならないか心配だったり、むしろ失敗して悔しがれ、って思ったりしてたんですが…


ノーカラーなのでステアなどは無く、ペダリングやバランス感覚の勝負です。ノーカラーCクラスは両足着地も5点ではなく2点扱いなので、少し緩めの設定。
1ラップ目の1セクションは緊張感もあったのか足付きを連発してたけど、2ラップ目にもなると気持ちも作れたのか、落ち着いて走ることが出来たよう。

結果は1位のペナルティー10に次いでペナルティー18での第2位。1位はライバルのお友達。2位に甘んじたことにもケロっとしてることを装いつつ、実のところ悔しかったみたいで、「これからはちゃんと練習する」とのことです。

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ということで、これまではヨツバサイクル12インチをトライアル用に改造してましたが、知り合いからの引き合いもあって18インチの専用車を用意することに。これでさらに真剣に取り組んでくれたらいいなぁ、と思ってるところです。

今回は上の子がホワイトクラス初参戦ということで、マインダーで張り付いてようと思い自分は出ませんでしたが、次回は自分も久しぶりに参加しようと思ってます。

親子で頑張ろー

ステアケース

投稿が月1になっちゃってるなぁ…反省。

 

自転車はちゃんと乗ってますよ!(子供が)

自分も気持ちが戻ってきて、ステアでフロント上がらない病が収まってきて、また楽しくなってきたとこです。最近はオットピ とかフェデリックを再度やり直してるとこです。

 

さてこのところ成長の著しい上の子さんですが、少しづつ身長も伸びてきて、今の830mmフレームがジャストな感じになってきました。

逆足からの漕ぎ上げもいい感じの高さが出るようになってきて、親の無茶振りに付き合わされる形でステアケースにトライしてます。

しかしそこは女子、なのか、ステア系は恐怖心がでてしまうようで、シーソースタンディングとか地に着いてる練習が好みのよう。

 

先日の亀岡カップでは念願のノーカラーオールクリーン優勝。となると今年度からはホワイト参戦で、本人もその気満々ながら、やはり高さも出てくるセクションになるのでそれに向けての練習も必要。

とのことで、パレットとかで高さを調整しつつ裏庭でステア練習も。

 

Facebookに投稿してはいるんですが、その動画が関東のサイトウさんの目に留まり、「他の年少女子のためにもアップすべき!」とお褒めを頂いてしまったので、YouTubeにアップしてみました。

https://youtu.be/ty-zZNIeQ9I

利き足から体を沈めて、逆足で上げて、再び利き足で…伸び上がるタイミングがちょっと遅いかーとはいえ全体的にはいい感じ。練習を重ねてタイミングを掴んでくれたら。

ステアの高さは35cm。パレット無しだと50cmになるので、それはまだ厳しい高さです。

 

もういっちょ、次は利き足でのキコキコで2段上がる設定に。フロントアップの後に足を戻すのと、連続した動作が連続するので、バタバタしてると難しい感じに。

https://youtu.be/5JY_1cGGR6w

これもリアを飛ばすタイミングが少し遅めな感じか。

 

今は自信をもって上がれる高さで、精度を上げつつ良い形を覚えられるよう進めてます。これまでは出来ることが限られてる中で繰り返してた地味練の辛さから、今度は出来る事が増えてきた中での苦しさが生まれてきてるようです。

さ、頑張ろう!

 

ちなみに現状は身長120cm無いくらい、クランク125mm、16Tx17Tの組み合わせです。ステムは可能な限り短いのを使ってます。

練習アイテム

気が付けば年末から投稿してませんでした…ちゃんと練習してますよ!

 

年が明けてしばらくして、ご近所さんから「廃材を引き取ってほしい」との依頼が。うちは暖房が薪ストーブなので、木材系はたまに依頼があるのです。

どんなものか見に行くと…トライアルの練習台を作るのに使えそうな木材ばかり。そして元は恵比寿さんを祀る台として使われてた物だそうで、なんだか縁起も良い感じです。

ということで工作して出来たのが、この「恵比寿さん1号」f:id:studio-bloom:20180128224234j:image考案から製作まで30分!w

 

適当な寸法で作った割には、子供&嫁号のジオメトリーにジャストで、漕ぎ上げからガード当てて抜ける、という練習にもってこい。

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ペダルとガードを上手く使ってセクションを抜けるってのは今からの課題だし、いい感じでガードに乗せなきゃいけない高さ設定になって良かった、と思ってたら、ここに乗せるまでのアプローチも上手くしないとバランスを崩してしまう、ということが見えて、そのあたりの練習にもなってます。

万が一、漕ぎ上げに失敗しても危険は少ないし、むしろ漕いでも上がれるくらい。でも変に勢い付けて突っ込むとバランス崩すし、慎重過ぎるとガードを乗せきれない…なんて絶妙なサイズ!!

 

そしてBBの低い嫁号でもガードに当てられる高さなので、ガード乗せながら越える練習が嫁にハマったらしく、子供と一緒に楽しく練習してるのが嬉しい誤算。

 

怖さも伴うだけに、楽しく練習できるってのは大切ですね。

年の瀬に

2017年もガッツリトライアルの年になりました。
とはいえ自分は5月のGW直前に腰を痛めてから10月頃まで治らず、騙し騙し乗っていてなかなかモチベーションの上がらない前半になってしまいました。結局原因は仕事の時に使っていた椅子。10万以上するエルゴノミクスデザインの椅子だったのですが、やはり座る時間が長すぎたようで…膝立ちの椅子に変えたらビックリするくらい症状が収まり、10月半ば頃からはまた普通に乗れるように。

親はそんな感じですが、上の子はガッツリ乗ってちゃんと成長した一年でした。

f:id:studio-bloom:20171231215442j:imageこれは1月末頃の写真。今では考えられないくらいの広さの定常円旋回を何とか回ってる感じです。この頃はまだスタンディングもそれほど安定はしてない頃。

f:id:studio-bloom:20170408145233j:plainKCへの参加も重ねますが、どこか気持ちが集中しきれていないようにも見えて、凡ミスでポイントを落としてモチベーションダウン、以後グダグタな流れに。
ちょっと苦しい時期に居たように見えました。

 

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f:id:studio-bloom:20170519063848j:plain一方、自分はなんやかんやでホイール組みから自転車を組めるようになってきてしまいました…

f:id:studio-bloom:20171231232838j:image子供用の次の車両として、KOXX FOXXのフレームを譲っていただいたのを機にパーツを揃えて組んだりしてみました。しかし小2ながら背の順では最前列を争う身長…残念ながら今しばらくお蔵入りです。。。

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夏にはチャレンジクラスながらJシリーズに出場してみました。KCではステアの無いノーカラーにしか出たことのない中、ステアやソワシのあるセクションは怖さとの戦いでもあったみたいです。

f:id:studio-bloom:20171025234256j:plain今でもたまにこの岩で練習したりしますが、よくソワシで下りれたなぁと思い返します。もちろん結果らしい結果も残せませんでしたが、難しさと上手くなりたいという気持ちが芽生えた時のように思えます。

 

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f:id:studio-bloom:20170827063056j:plainちょっとトライアルとは外れつつ、夏休みに中国地方最高峰の大山に登るべく登山にも行ってました。滋賀の霊仙山・高室山と練習で登り、遂に大山へ。改めて上の子の気持ちの強さを再確認する機会になりました。

しかし夏休みはキャンプに海水浴、登山と自転車から離れてしまい、久しぶりの亀岡練習では「下手になったよね?」と指摘される始末…気持ちを作り直すべくちょっと厳しく練習を重ねることになってしまうのでした…

「親としてすべきなのは優れた指導者になることではなく、楽しいと思って乗れる環境を作ってあげることだ」というのは的を射た格言だと思うのですが、放課後のちょっとした時間で親子で練習する中、ついつい感情的になってしまい難しい時期でした。

 

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f:id:studio-bloom:20170924232329j:plain今年も秋には枚方自動車教習所“ひらきょー”で開催される“ひらキョーフェア”にブース出展・ステージデモで参加させてもらいました。
今年のステージデモはトライアル仲間のタカ君と、流れを作って上の子にスタンディングを披露してもらいました。自分も不慣れながらMCで頑張ってステージを沸かせられたのではないかと思います。来年も続けてけたらいいなぁ。

 

上の子に引っ張られる形で、下の子もトライアルに挑戦。ストライダーから自転車にステップアップする際に、2017年から現れた子供用MTBブランド“ヨツバサイクル”。国内ブランドで入手性の良さ・価格の手頃さは随一で、1つ大きいサイズの14インチにするか、ストライダーと同じ12インチにするか悩んだものの、結局は体格と足付きの良さを考慮して12インチにしました。f:id:studio-bloom:20171231232755j:image

早速フロントフリーのトライアル仕様に改造。ギア比も16Tx16Tの超走破性重視。後ろ15Tでもいいかなぁ。

ヨツバトライアルは他にも取り組まれてる方が居て、そちらは16インチ(?)ながら乗り手のモチベーションが素晴らしく、将来有望なのが伝わってきます。お父さんとはFacebookで繋がったので、これからも情報交換していけたらいいなぁ。

 

Jシリーズに行った時だったかな?オブザーバーの方が秒数を発話するストップウォッチを使われていて便利そうだなーと思ってました。
iPhoneAndroidの機能として、文字から音声に変換する機能があるので、本職の技術を使ってiPhoneAndroidアプリを作りました。

f:id:studio-bloom:20171214223524p:plain当初はしょぼいデザインでしたが、WEBUILD 藤田さんのご協力もあっていい感じのデザインへ。KCでも実際に使っていただき、フィードバックをいただきながら少しづつ改良を重ねていってます。

 

f:id:studio-bloom:20171214093126j:plain気がつけば乗り始めて1年以上経ち、練習もKCのノーカラー以上の内容になってきつつ、でも気持ちの区切りを付けるためにも改めてノーカラーで参戦した2017年最後のKC。
これまでの練習の成果と、これまで以上の気持ちと集中力で見事オールクリーンでの1位で終えることができ、ここで競技に取り組む姿勢がしっかり作れた時なんじゃないかな、と感じてます。

 

f:id:studio-bloom:20171231220200j:image2017年は新たなトライアル仲間との出会いで、亀岡でキャンプしたり一緒に練習させてもらったり、良い刺激も貰えました。地元岡山で開催されているルナカップへも参加させてもらったり、Jシリーズでは関東の方とも知り合えたり輪がドンドン広がっていきました。

振り返りの通り、子供中心の2017年となりましたが、2018年も子供共々ますますトライアルに取り組んでいけたらと思ってます。周りの方々にもご迷惑お掛けしたりご協力お願いするかと思いますが、引き続きお付き合い頂けると嬉しいです。

皆様にとっても良い1年になりますように!

 

明日(12/29)は亀岡で乗り納め

標題の通りで、明日は亀岡トライアルランドで2017年乗り納めしてきます。

 

トライアルを始めて3年。去年の夏まで来ることの無かった亀岡。仲間が「良い所ですよー行きましょう!」と誘ってくれて一緒に連れてってくれたのが運の尽き。

「月2回以上来るなら年間会員がお得」ということで、さらには「家族で一緒に乗るなら家族会員がお得」という罠にまんまと嵌り今では家族会員。予定の無い週末は亀岡に通うように。

さらに夏にはキャンプまでしてしまう始末…寝てると鹿が寄ってきます。(キャンプは許可をもらって実施してます)f:id:studio-bloom:20171228191127j:image

 

岩にペダルやガードを掛けても怒られないし、何より“トライアルが好き”な人たちがワンサカ居ます。知り合いもたくさん出来ました。

 

そんな素敵な環境ながら、なかなか足の遠かった亀岡。ちょっと遠いし、どんなとこだろう?上手い人たちばかりの中で乗るのは気がひけるとか不安もあったのだと思います。

でもそんな不安は不要だ!みんないい人たちばかりだ!コミュニティにありがちな古参でグループ作って新参が入りにくいって雰囲気は全くないし、むしろ話しかけられる。

そしてうちは子供も乗ります。お子さんに乗せてみたいけど・興味を持ってるんだけど、という方にもオススメ。キッズライダーはうちだけでないし、いろいろ話聞けたり体験できたりすると思いますよ〜

 

ということで、行ってみたいけど行ったことのないそこのあなた!行きましょう!

単独で行くのが不安?明日行くから一緒に行きましょう!f:id:studio-bloom:20171228191325j:image

明日は無理でも行きたい、という人は連絡貰えれば合わせますよー!

ポストマウントのフェイシング

どうもリアブレーキのディスクがパッドに接触してて、押して歩いたりすると共鳴して音が鳴る…

ある程度はホイールも回転するし、乗ってるのに問題は無いので放置してたけど、一度ちゃんとしとかななーと。

 

そうなるとショップにお願いせず全部自分で組んじゃうショップ難民としては、都合のいい時だけ作業をお願いするツラの皮の厚みは持ち合わせておらず…

 

そんな所にポストマウント台座のフェイシング方法を教えてもらいました!

 

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真直角の出てそうな鋼材(今回はアルミのL字ステーをコーナンで購入)とサンドペーパー。

 

鋼材をディスクに並行に当てて、台座面にサンドペーパーを挟んで研磨研磨!

サンドペーパーの番手が悪くなかなか削れなかったので、平ヤスリで大まかに削り、サンドペーパーで綺麗に。

 

最初はごく微小な角度がありましたが、無事ディスク面と台座が垂直に。キャリパーを戻したところ、ディスクとパッドの接触もなくなりスムーズな回転&音鳴りも無くなり。

 

最近のフレームの加工精度だとフェイシングも大して必要ないかな?と思ってたんですが、やはりやっておいた方が良さそうですね。

 

専用工具はなかなかいい値段がして手が出ないんですが、これなら手軽にフェイシングできます。ぜひ!