板さんのトライアル日記

30半ばを前にトライアル自転車を購入した無謀なオッサンのログ

年の瀬に

2017年もガッツリトライアルの年になりました。
とはいえ自分は5月のGW直前に腰を痛めてから10月頃まで治らず、騙し騙し乗っていてなかなかモチベーションの上がらない前半になってしまいました。結局原因は仕事の時に使っていた椅子。10万以上するエルゴノミクスデザインの椅子だったのですが、やはり座る時間が長すぎたようで…膝立ちの椅子に変えたらビックリするくらい症状が収まり、10月半ば頃からはまた普通に乗れるように。

親はそんな感じですが、上の子はガッツリ乗ってちゃんと成長した一年でした。

f:id:studio-bloom:20171231215442j:imageこれは1月末頃の写真。今では考えられないくらいの広さの定常円旋回を何とか回ってる感じです。この頃はまだスタンディングもそれほど安定はしてない頃。

f:id:studio-bloom:20170408145233j:plainKCへの参加も重ねますが、どこか気持ちが集中しきれていないようにも見えて、凡ミスでポイントを落としてモチベーションダウン、以後グダグタな流れに。
ちょっと苦しい時期に居たように見えました。

 

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f:id:studio-bloom:20170519063848j:plain一方、自分はなんやかんやでホイール組みから自転車を組めるようになってきてしまいました…

f:id:studio-bloom:20171231232838j:image子供用の次の車両として、KOXX FOXXのフレームを譲っていただいたのを機にパーツを揃えて組んだりしてみました。しかし小2ながら背の順では最前列を争う身長…残念ながら今しばらくお蔵入りです。。。

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夏にはチャレンジクラスながらJシリーズに出場してみました。KCではステアの無いノーカラーにしか出たことのない中、ステアやソワシのあるセクションは怖さとの戦いでもあったみたいです。

f:id:studio-bloom:20171025234256j:plain今でもたまにこの岩で練習したりしますが、よくソワシで下りれたなぁと思い返します。もちろん結果らしい結果も残せませんでしたが、難しさと上手くなりたいという気持ちが芽生えた時のように思えます。

 

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f:id:studio-bloom:20170827063056j:plainちょっとトライアルとは外れつつ、夏休みに中国地方最高峰の大山に登るべく登山にも行ってました。滋賀の霊仙山・高室山と練習で登り、遂に大山へ。改めて上の子の気持ちの強さを再確認する機会になりました。

しかし夏休みはキャンプに海水浴、登山と自転車から離れてしまい、久しぶりの亀岡練習では「下手になったよね?」と指摘される始末…気持ちを作り直すべくちょっと厳しく練習を重ねることになってしまうのでした…

「親としてすべきなのは優れた指導者になることではなく、楽しいと思って乗れる環境を作ってあげることだ」というのは的を射た格言だと思うのですが、放課後のちょっとした時間で親子で練習する中、ついつい感情的になってしまい難しい時期でした。

 

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f:id:studio-bloom:20170924232329j:plain今年も秋には枚方自動車教習所“ひらきょー”で開催される“ひらキョーフェア”にブース出展・ステージデモで参加させてもらいました。
今年のステージデモはトライアル仲間のタカ君と、流れを作って上の子にスタンディングを披露してもらいました。自分も不慣れながらMCで頑張ってステージを沸かせられたのではないかと思います。来年も続けてけたらいいなぁ。

 

上の子に引っ張られる形で、下の子もトライアルに挑戦。ストライダーから自転車にステップアップする際に、2017年から現れた子供用MTBブランド“ヨツバサイクル”。国内ブランドで入手性の良さ・価格の手頃さは随一で、1つ大きいサイズの14インチにするか、ストライダーと同じ12インチにするか悩んだものの、結局は体格と足付きの良さを考慮して12インチにしました。f:id:studio-bloom:20171231232755j:image

早速フロントフリーのトライアル仕様に改造。ギア比も16Tx16Tの超走破性重視。後ろ15Tでもいいかなぁ。

ヨツバトライアルは他にも取り組まれてる方が居て、そちらは16インチ(?)ながら乗り手のモチベーションが素晴らしく、将来有望なのが伝わってきます。お父さんとはFacebookで繋がったので、これからも情報交換していけたらいいなぁ。

 

Jシリーズに行った時だったかな?オブザーバーの方が秒数を発話するストップウォッチを使われていて便利そうだなーと思ってました。
iPhoneAndroidの機能として、文字から音声に変換する機能があるので、本職の技術を使ってiPhoneAndroidアプリを作りました。

f:id:studio-bloom:20171214223524p:plain当初はしょぼいデザインでしたが、WEBUILD 藤田さんのご協力もあっていい感じのデザインへ。KCでも実際に使っていただき、フィードバックをいただきながら少しづつ改良を重ねていってます。

 

f:id:studio-bloom:20171214093126j:plain気がつけば乗り始めて1年以上経ち、練習もKCのノーカラー以上の内容になってきつつ、でも気持ちの区切りを付けるためにも改めてノーカラーで参戦した2017年最後のKC。
これまでの練習の成果と、これまで以上の気持ちと集中力で見事オールクリーンでの1位で終えることができ、ここで競技に取り組む姿勢がしっかり作れた時なんじゃないかな、と感じてます。

 

f:id:studio-bloom:20171231220200j:image2017年は新たなトライアル仲間との出会いで、亀岡でキャンプしたり一緒に練習させてもらったり、良い刺激も貰えました。地元岡山で開催されているルナカップへも参加させてもらったり、Jシリーズでは関東の方とも知り合えたり輪がドンドン広がっていきました。

振り返りの通り、子供中心の2017年となりましたが、2018年も子供共々ますますトライアルに取り組んでいけたらと思ってます。周りの方々にもご迷惑お掛けしたりご協力お願いするかと思いますが、引き続きお付き合い頂けると嬉しいです。

皆様にとっても良い1年になりますように!

 

明日(12/29)は亀岡で乗り納め

標題の通りで、明日は亀岡トライアルランドで2017年乗り納めしてきます。

 

トライアルを始めて3年。去年の夏まで来ることの無かった亀岡。仲間が「良い所ですよー行きましょう!」と誘ってくれて一緒に連れてってくれたのが運の尽き。

「月2回以上来るなら年間会員がお得」ということで、さらには「家族で一緒に乗るなら家族会員がお得」という罠にまんまと嵌り今では家族会員。予定の無い週末は亀岡に通うように。

さらに夏にはキャンプまでしてしまう始末…寝てると鹿が寄ってきます。(キャンプは許可をもらって実施してます)f:id:studio-bloom:20171228191127j:image

 

岩にペダルやガードを掛けても怒られないし、何より“トライアルが好き”な人たちがワンサカ居ます。知り合いもたくさん出来ました。

 

そんな素敵な環境ながら、なかなか足の遠かった亀岡。ちょっと遠いし、どんなとこだろう?上手い人たちばかりの中で乗るのは気がひけるとか不安もあったのだと思います。

でもそんな不安は不要だ!みんないい人たちばかりだ!コミュニティにありがちな古参でグループ作って新参が入りにくいって雰囲気は全くないし、むしろ話しかけられる。

そしてうちは子供も乗ります。お子さんに乗せてみたいけど・興味を持ってるんだけど、という方にもオススメ。キッズライダーはうちだけでないし、いろいろ話聞けたり体験できたりすると思いますよ〜

 

ということで、行ってみたいけど行ったことのないそこのあなた!行きましょう!

単独で行くのが不安?明日行くから一緒に行きましょう!f:id:studio-bloom:20171228191325j:image

明日は無理でも行きたい、という人は連絡貰えれば合わせますよー!

ポストマウントのフェイシング

どうもリアブレーキのディスクがパッドに接触してて、押して歩いたりすると共鳴して音が鳴る…

ある程度はホイールも回転するし、乗ってるのに問題は無いので放置してたけど、一度ちゃんとしとかななーと。

 

そうなるとショップにお願いせず全部自分で組んじゃうショップ難民としては、都合のいい時だけ作業をお願いするツラの皮の厚みは持ち合わせておらず…

 

そんな所にポストマウント台座のフェイシング方法を教えてもらいました!

 

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真直角の出てそうな鋼材(今回はアルミのL字ステーをコーナンで購入)とサンドペーパー。

 

鋼材をディスクに並行に当てて、台座面にサンドペーパーを挟んで研磨研磨!

サンドペーパーの番手が悪くなかなか削れなかったので、平ヤスリで大まかに削り、サンドペーパーで綺麗に。

 

最初はごく微小な角度がありましたが、無事ディスク面と台座が垂直に。キャリパーを戻したところ、ディスクとパッドの接触もなくなりスムーズな回転&音鳴りも無くなり。

 

最近のフレームの加工精度だとフェイシングも大して必要ないかな?と思ってたんですが、やはりやっておいた方が良さそうですね。

 

専用工具はなかなかいい値段がして手が出ないんですが、これなら手軽にフェイシングできます。ぜひ!

自転車トライアル用タイマーリニューアル!

先日リリースした自転車トライアル用のタイマーですが、実際にイベントなどで使っていただいたフィードバックを元に改良を重ねていました。

やはり実地で使ってもらうことで見えてくる問題点や改良点がありまして。そんな感じで、より使いやすいアプリになっていったらいいなぁと願うところです。

 

そして今回は一つの目玉が!

あのヤボったいデザインをWEBUILDの藤田 友貴さんがいい感じにしてくれまして!f:id:studio-bloom:20171214223524p:imageいやガチで見違える!

格好良くなりますね〜

 

変更点としては、

  • デザイン変更
  • BIU/UCIモード
  • スコア管理ができる
  • UCIモードの場合は超過時間で加点
  • 自動残り時間発話のポイント増
  • アプリ起動中はスリープしない
  • タイマー部のロングタップで10秒巻き戻し
  • タイムアウト時をホイッスル効果音に変更

という大きなとこから細かいとこまで。

他の要望として、QRコードを読んだら自動で記録して、とかもあったんですが、既に公開済みのトップページ | Event.BikeTrials.jpではエントリー毎にQRを発行する機能やセクションの得点管理機能もあるので、それと組み合わせれば可能ではあります。

が、Jシリーズ(亀岡)での渋滞や制限時間間際のバタバタを見てると、なかなか難しい問題点もあるのかなーと。

ま、そのあたりも使ってもらって調整できたらいいな、と思ってます。

 

こんな感じの単体アプリから、Webサイトと連携したアプリなど、スマホアプリ制作からWebシステム制作まで承っております。代理店や大手制作会社よりは圧倒的リーズナブルでご相談に乗れますので、ご用命お待ちしております(宣伝かよ!

 

ちなみにAndroid版は誠意制作中。

アプリ名が変更されてるあたりは大人の事情で、野暮ったいツッコミ厳禁w

ノーカラー優勝!

先日、12/10に行われた亀岡カップ。
今回も自分はお休みして、上の子はノーカラーで、下の子は初出場でノーカラーC(両足付きが2点の特別ルールクラス)で参加してきました。自分は今回はマインダーとして子供たちのサポートに徹することに。

 

やはり亀岡の12月!寒い!
ということでお友達のシゲさん所有のテント(“熊の巣”と勝手に命名)を設置して、その中にストーブやコンロを設置してヌクヌク過ごすダメな中年たち…f:id:studio-bloom:20171213231600j:image

 

下の子は初出場ながら(よく分かってないのもあって)、自転車友達と一緒に出場してることにウキウキしながら走ってました。途中、上の子の点数との違いに泣いたりブーたれたりしてましたが、初めてにしてはいい感じかと。

立ち漕ぎを想定してサドルを目一杯下げてたけど、まだまだ座って漕ぐのがしっくり来てるようだし、脚力を存分に使うためにも本番直前でサドル上げ&ステムのスペーサーをやり替えてハンドル位置を上げてみたり。

これが功を奏して坂道上りも漕ぎ負けることなく、11人中7位と初出場にしてはなかなかの成績を残してました。
足を付かずに走る、という理解も深まったし、雰囲気も掴めたみたいだから次回はもうちょっと頑張れるかな?

マインダー頑張りすぎて写真撮る余裕が無かったよ…orz

 

一方、上の子さん。
既にノーカラー優勝できる実力は十分にありながら、ちょっと石に躓いて足を付いてしまいテンションダウン→グダグダになって終わる、ということが続いてました。
普段の練習も前日練習も、一つ上のホワイトクラスを想定したステアとかの練習してるけど、気持ちの区切りを付けられるよう絶対優勝する気持ちでノーカラーに挑戦しました。

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 今回のセクション設定、全体的に少し難し目で漕ぎとバランスが要求される内容になってました。特に2セクは下りで角度のきついコーナー・逆バンク、小石ゴロゴロという難易度高め設定。リザルト見ても軒並みここでポイントを落としてます。

そんなセクションもマインダーの声に反応できるくらい冷静に走れてました。突然リアタイヤが弾かれてバランスが乱れた時も、以前であれば絶対に足を出していた状況だったのに、しっかり堪えて遂に念願の全セクションオールクリーン。

ちなみに2位・3位共に1ラップ2セクでの1ポイントのみという僅差。もし2位の子がオールクリーンだったら年齢差で1位を逃してた状況でした。

 

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 念願の表彰台!
テンション上がりすぎて叫んでましたが、親は全くそそのかしたりしてなくて自発的な言動だったみたい。そういう気持ちを持ってくれたことも嬉しかったなぁ。

何より今回、セクションにインしてからアウトするまでの表情が印象に残りました。真剣で集中してて、強い気持ちで臨んでるのが分かりました。これからステアとか難しい練習もしていかないといけなくなるけど、もう大丈夫かな?

 

大量に作って持っていったおでんも好評で良かった。次は何を作るかなぁw

上の子、壁にぶち当たる

このところ、親子の練習では(親が)ついつい感情的になってしまい嫌な流れに。

ということで父は少し距離を置き、子供は平日に早起きして母親見守りのもと練習に励んでました(父は寝てるフリ)

土曜・日曜と連続になった亀岡で、土曜は父娘x2だけ。ちょうど同い年の友達と一緒に楽しく練習できてたようです。良い友達関係・競い合う間になってる感じで羨ましいところです。この日は楽しく終了。

 

f:id:studio-bloom:20171203233649j:image日曜は、父は自分の年代の近い練習仲間とゆるーーーく乗りながら、敢えて子供とは離れて見てないフリ。色々教えてくださるお父さんのご指導を遠目に見ながら、様子を伺ってました。

日曜最後の課題は漕ぎ上げ。中途半端に利き足からの半漕ぎでのフロントアップを教えてしまった関係で、それまで調子の良かった逆足漕ぎ上げの流れが良くない中、家の前練習では問題にもならない程度の15cmステアが上がれない始末。

漕ぎもフロントアップの高さも、周りのみんなが褒めてくれるくらいの上達なのだから、もう少し自信と挑戦する気持ちをもってくれたらなぁ、と思いつつ、同じ年の娘を持つ者同士で「難しい年頃やねー」と頭を抱えているのです。

まだ本格的に始めて1年なのだから、もっとチャレンジングに進めてくれたらなぁ。

トライアル用タイマーアプリを作りました

Jシリーズの時だったかな?コミッセールの方がカウントダウンを読み上げるストップウォッチ?を使われてて、なかなか便利そうだなぁと思ってまして。調べてみたらiOSにはAVSpeechSynthesizerが、AndroidにはTextToSpeechというテキスト読み上げ機能がありましてね。ストップウォッチアプリを以前業務で受託したこともありノウハウもある。

作るしかないやん!

ということでテキスト読み上げの実験も兼ねて、声で教えてくれるカウントダウンタイマーアプリを作ってみました。

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テキスト読み上げはそれぞれ

  • START時に「イン」
  • 1分30秒で「インから30秒」
  • 1分で「残り1分」
  • 9秒以下でカウントダウン
  • CALLタップで任意のタイミングで「残り○分○秒」
  • 0秒のタイミングで「タイムアウト」(設定によりマイナスカウント継続もあり)

という読み上げです。

ホントただそれだけの機能なので、「単純過ぎるから」のリジェクトを喰らうのでは無いかとヒヤヒヤしてたのですが、「iPadで表示がおかしい」というリジェクトを喰らっただけで、特に問題なくリリースできました。

Android版についてもiOSとの実装の違いに戸惑いつつも、発話精度も良く無事に実装。Androidは審査が無いので即日リリース。iOSの審査待ちの間に実装できたので、なんとか同日リリースできました。

 

実地での検証とかもしてたんだけど、やはりスマホ本体のスピーカーでは音量が足りず、Bluetooth等で接続できる外部スピーカーは必須という印象。
そこでBluetoothスピーカー(イマドキ1000円しないの!)を導入してみたのだけど、Bluetoothスピーカーは音の入力が無い状態だと出力を停止してしまうらしく、都度出力させようとすると発話内容の冒頭が途切れてしまう状態に(「残り○秒」だとすると「こり○秒」みたいに)。
バッテリーの消費とかを考えてのことなんだろうけど、さすがに鬱陶しいし短い発話だと聞き取れない可能性もあるので、背景にホワイトノイズを微小で再生し続けることで逃れてます。

そんな苦労も重ねつつ、リリースに漕ぎ着けました「BikeTrialTimer」。使ってみて、ご意見などあればお伝え頂ければ、可能な範囲で対応致します〜

そして当然のごとく無料です!

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作るにあたって何が一番大変だったかって…そりゃもう画面とアイコンのデザインですよ!プログラムは組めるけど、デザインセンスは皆無ですからね。「俺がデザインやっちゃる!」というのも引き続き募集中です。。。