板さんのトライアル日記

30半ばを前にトライアル自転車を購入した無謀なオッサンのログ

ハリケーンカップ Sr-84 立川に参加してきました

立川市にある「わくわくトライアル広場」にてハリケーンカップが初めて開催されると目にしたのが数ヶ月前。遠方開催ということもあり自分事ではなかったのですが、最近上の子が「たまらん」動画を見て勉強しつつ「この場所に行ってみたい」というし、今年の春休みはイベントも少なく。ここはいっちょ思い出づくりも兼ねて遠征しようではないかと。

実は亀岡カップのホワイトで入賞できるレベルになったら、全国遠征しようという計画もあり、今回の参加となりました。

とはいえ全然参加したことのなかった大会なので、セクションのレベル設定も動画を探したりして下調べ。たぶん白だと物足りないだろうし、脚付きを駆使しながら青で頑張ってもらおうと青でエントリーしてみたものの、当日のセクション下見でとてもじゃないけどアウトすることすら難しそう…ということで白クラスに変更して出場することにしました。

白と言えど、適度にステアも配置されてたりバランスやハンドルの扱いが要求されるマーカー配置、一本橋などもあって楽勝という訳でもないけれど、「オールクリーン狙おう」という気持ちで臨みました。


前回の亀岡カップでも見えましたが、コースに入るときの集中力が良くなってきました。あと課題にしてた「不用意に止まりすぎない」という点にも注意できてたみたい。低めのステア(1セク終わり)もガードが接触するリスクを減らすために丸太超えをちゃんと取り入れてみたり練習の成果が現れてます。

そして逆に、ほとんど練習してない一本橋(4セク)はリスクを最小限にするため橋を渡らず、最後のマーカー部のみを斜めで飛び越す、うまく行けばクリーン、失敗すれば即5点のやり方で。最近ステアの精度も良くなってるので行けるだろうと思ってたら、やはりキレイに決められました。

 

人数が多かったのと、なんだか渋滞しているセクションにはまってしまって全セクション終了が遅くなってしまい「他にオールクリーン居たら同点決勝かー」と思ってたら、なんとか僅差で単独オールクリーンとなり優勝することができました!

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優勝カップと景品を手に大喜びです。(そして一人脚立に上ってるのに背が高く見えないという…)

遠く関東まで行っても「いつも動画見てるよー」とか気にかけてくださる人が増えてきて有り難いことです(本人は照れくさいらしいですw)。
これからも遠征を増やしていきたいところですので、各地の皆様これからもよろしくお願い致します。

KC51

2/24は51回目の亀岡カップ KC51でした。
2018年の初めにホワイトクラスに挑戦して、「3年生のうちには優勝しよう」と目標に練習を重ねてきましたが、近頃は1つ上のグリーンクラスレベルの練習も重ねていました。

trial-itasan.hatenablog.com

精神面の成長

今回のKCは参加人数が振るわなかったため(とはいえ当日参加もあってボチボチな人数でしたけど)、オブザーバーの配置は無く相互採点方式ということで、子供について回ることにしました。

これまでは精神的に弱い面や、大会でも緊張を誤魔化すためかチャラけた感じで臨んでたりとイマイチ集中力に欠ける面が見られて、その都度説教される良くない循環。
が、今回のKCは「オールクリーンで優勝しよう!」という目標の元、大会前からしっかり気持ちを作れてて、最初のセクションに入るときにはいい顔でした(かなーり緊張してたけど)。

ガレ場

今回は2セクが川の側の岩がゴロゴロ転がっているガレ場セクションでした。漕ぎが苦手なのでミスが出るとしたらこのセクションかと思っていたら、1ラップ目はなんとかキレイにまとめてクリーン。最終セクションに選んだ2セクをクリーンできたことで、1ラップ目はオールクリーンで折り返すことができました。
1ラップ目最終セクションだったので、その良い感触のまま2ラップ目として連続で2セクに入ったのですが、残念ながらガレ場の入り口で体勢を作っている時にバランスを崩し2ペナルティ。

これまでだと、ここで気持ちが高ぶってしまいメンタルを崩して残りのセクションがグダグダになるパターン。が、今回は気持ちを崩すこともなく逆に「残りのセクションは全部クリーンで行こう」と気持ちの切り替えと集中を増してました。

ほんと、メンタル強くなりました。

念願の初優勝

ホワイトクラス参加から1年経たず、でも目標の「3年生のうちに優勝」には最後となるKC51で、2ラップ目2セクの2ペナルティ以外は全てクリーンで優勝することができました。
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とはいえ2位とは2ペナルティ差。しかも今回はいつも参加のグリーンサイクル勢がお休みだったこともあり、「これでホワイトクラスは敵なし」なんてのは気の早い話です。

次はクラスをどうする?

最近の練習では、既にホワイトクラスよりは上のレベルのことを練習してます。ホワイトクラスも優勝できたし次はグリーンクラス、と行きたいところですが、どちらにするかは本人に判断させるようにしました。親としてすべきことは本人が「グリーンに出たい」と言った時に出られるだけの実力を付けさせてあげることで、どのクラスに出るかは本人が決められるようにしようと。

当初は「次はグリーンに出る」と言ってましたが、その後ちょっと考えたようで「次もホワイトに出て、次こそオールクリーン決める」になってるようです。

ま、セクションの内容によっては「グリーン挑戦しようかな」とか言い出しそうですが。このあたりは一緒に練習してるアキちゃんがホワイトクラスで頑張ってる姿を見てるのも影響してそうです。

動画

とういことで全セクションの動画です。オヤジの鬱陶しい掛け声とか入ってるのですが無視してください。

ちなみに下の子は

母親と回ってた下の子はノーカラーBクラスで2位。4セクでコケてしまい5点を1回。それ以外はこちらも全てクリーン。相当悔しかったようで大泣きしてました。
普段の練習でも「大会で悔しい思いをしないために練習する」と言ってるので、良い経験になったようです。
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続なぜオジサンはステアケースが苦手なのか

年始のお休みでお酒飲みながらぐーたらしてたからか、お腹周りがふくよかになってしまいました。そして連日飲み過ぎなので1月半ばにして休肝日が既に2日も。
皆様も体調管理にはお気をつけを。

さて仲間内では意外と反響のあった「なぜオジサンはステアケースが苦手なのか」

上がれるようになりました?

そんなに簡単に上がれるようにならないですよねー。だってオジサンだもの。

自分は年末年始と自分で書いた内容を反芻しつつ、新たに頂いたアドバイスなどを意識してステアばっかりやってました(嘘です。ウィジャン遊びが楽しいです)。

そこで得た知見を元に「続なぜオジサンはステアケースが苦手なのか」を書き起こすことにしました。

 

実は前回の記事は前半分である

まさかの前後編。ステアの上にちゃんと上がれるようになるためには、フロントアップの後の動作が重要だと考えています(と最近のステア練習で実感しました)。
ではなぜ前回の記事がフロントアップの勘所だけで終わっているのか、というとそのフロントアップに苦労するのがオジサンだから。。。

まずはそのフロントアップをステアに向かって自然にできるようになれば次のステップへ進みやすいと考えます。なのでステアが上がり切れぬとも、フロントアップまでの練習を積み重ねるのが良いと思うのです。

 

フロントアップした時になぜ足が揃っている必要があるのか

フロントアップは上手くできたけど、リアがステアに激突して上がれない。オジサンはこんな経験があると思います。

その場合、よく「フロントを上げる位置がステアに近いから、ステアとリアタイヤの距離が近くなって跳ぶより先にぶつかってる」と指摘されます。正解です。

自転車の上で跳ぼうと思ったら、両足が水平に揃ってて両足でジャンプするのが良い。なぜなら体重を支えられる足は筋力が強いため体を効率的に動かすことができるから。
それゆえ足で跳びたいがために、足が揃った状態になってから跳ぼうとします。というか揃ってない状態では跳べないです。

フロントアップとステアまでの距離が近い場合

フロントがステアに上がった時におそらく足が揃っていないでしょう。上級者にもなると色んな逆足位置から適切に上げて揃ってるようですが、オジサンにそんな芸当は無理です。利き足を回して足が揃うのを待って跳ぼうとすると、その間に自転車は前に進み続けリアタイヤがステアに激突してしまう。

フロントアップの距離が適切な場合

ステアの角にタイヤが当たった時に足が揃っていて伸び上がれる。ステアの上にスルリ!大成功!
といきたいところだけど、その適切な距離は想像以上にステアから遠く離れていて、その距離に体は緊張、ぎこちない動きでフロントアップもままならなくなりステアに刺さる…よく見る光景です。そして心が折れます。

  

上半身筋肉優勢型オジサン

移動は車、平日はデスクワークで座りっぱなし。足腰の筋力は衰えていく一方のオジサンですが、ベビーカーを使わず全て抱っこで子育てしたので腕力・背筋力はそれなりなんです。

下半身の筋肉より上半身の筋肉のほうが優勢かつ、筋力に物を言わせることのできるオジサンは一度考え方を変えて、「足が揃った時に跳ぶ」という考えを一旦置いておき跳びに必要な動作を上半身に任せてみましょう。

足が揃ってなくて良いので、フロントタイヤがステアに当たったタイミングで、フロント反発型のオットピのようにハンドルをプッシュして上に伸び上がってみましょう。

なんということでしょう…今までイチかバチかでしか上がれなかったステアの成功率が上がるではないですか。

ハンドルは上からプッシュする体勢になるはずなので、それを意識することで腰が前に仰け反る姿勢を抑えることも期待できます。まずはこのフロントがステアに当たったタイミングで前タイヤプッシュ反発伸び上がりを意識してみてください。ペダル位置は無視です。

動きやタイミングが合うようになってくるとステアの成功率が高くなり、この辺りから「なんか楽しい」となってきます。


ここまでの意識付けで65cmくらいがなんとか上がれてます。このあと降りられないのでどうしようもないんですけど…

 

足を合わせよう

さて無視してた足ですが、前プッシュ伸び上がりが形になってくるにしたがって足が揃ってないことが邪魔になってきます。揃ってたらちゃんと跳べるのに…

このタイミングで避けて通っていた足を合わせることに挑戦してみます。やはりステアまでの距離の遠さには不安を覚えるのですが、ここでは足を合わせるための距離は正しく取りつつも足へ向ける意識は弱めに。ハンドルプッシュで伸び上がることを意識してフロントアップしてみます。たぶん何回か繰り返すと、以前ほどの恐怖心が消えていないでしょうか?

たぶんステアにフロントタイヤをプッシュすれば伸び上がれる、という意識になってるので足に対する意識を強く持たなくても良いから少し緊張が解けてるのかな?と。

そういえば足合わせですが、どこで合わせてます?利き足が前に来る所に目印おいて、軽く助走しておいて…というのが多いでしょうか。ここは一つ、もう半回転分後ろに目印を置き、逆足前スタートの1.5回転ステアに挑戦してみましょう。


スタンディングから足を逆回転させて逆足を前へ、そこから足を止めずに回転させます。

  • スタンディング状態からスタートなので足を止めなければ確実に足が合います。
  • 利き足スタート1回転だと、スタート直後から体の予備動作を入れたりするのが難しくなるしスピードが乗りません。
  • 利き足2回転だと遠すぎて目測が付けにくくなります。
  • 軽く助走した場合、助走の速度が落ちがちでせっかくのスピードが活かせないし、位置がずれやすくなります。

ということで、慣れれば目測も合わせやすく、漕ぎが連続することでスピードが落ちにくい逆足スタートは、上り坂ステアなど速度が乗りにくい時などに効果を発揮しますよ。最初のうちは逆足前がしんどいのですが、慣れるとなんとかなります。たぶん。

 

踏み出す足と予備動作ですべて決まる

せっかくの逆足スタートですが、ダラっと踏み始めるとスピードも乗らないので意味がありません。ブレーキ握って足を踏み込んで溜めを作り、グイっと踏み始めましょう。そして回転を止めない。

あと実際のステアを前にするとなんだかフロントアップできなくなってしまうオジサン。だいたい緊張して予備動作が無くなってることが多いように思います。
利き足が前に来た時に、肘が軽く曲がる程度でも良いので体を前に入れる意識をしっかり持つといつもどおりのフロントアップになると思います。

初速と利き足前のときの予備動作。これが大事です。

 

そんなことを意識しつつ、エンジョイオジサンステアケース!

 


 

 1/17追記

腕の力に頼るのが正解ってのではなくて、やはり大事なのは足で跳ぶことなんす。じゃなぜフロントプッシュなのかというと、足が合わなくて跳べない→合う位置だとビビりが出てフロントアップもままならない→足が合わない→…なスパイラルから抜け出すためのきっかけの1つになったオジサンの体験なのです。
そこから抜け出せたなら、腕に頼らず足で跳べるようにね!ってスライドさせていくための知見はこれから。

100回でも200回でも突っ込んで行ける鋼の心なら良いんですが、ホラ、チキンハートじゃん?

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今年も年の瀬に振り返り

2018年もしっかりトライアルの1年になりました。
とはいえ自分は大会などはほぼ参加せず、子供と一緒に乗ったりサポートがメインでした。

1月

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いろいろオブジェクトも作りました。お祭りで恵比寿様を載せていた台の廃材を頂いたので、それを元に作成した「えべっさん1号」。BIUルールでペダル付きを上手く処理できることを目的に。この頃はまだステム短いなぁ。

 

3月

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f:id:studio-bloom:20181231214244j:plain3月の亀岡カップです。下の子もヨツバトライアル仕様で出場しました。ブレーキ握ってないじゃん…

f:id:studio-bloom:20181231214423j:plain下の子が「トライアル頑張る」っていうことで、専用車を探していたところ知り合い経由で18インチを譲っていただけることに。既に前後油圧ディスクです。。。上の子が使ってた軽量加工済みのクランクにしてみたり。

 

5月

f:id:studio-bloom:20181231215239j:plain5月にはJシリーズ第1戦 岐阜に参戦しました。2017年の亀岡参加はお試し気分だったので、2018年からは気持ちを引き締めていこうと、1週間前から早起きして朝練もして臨み、チャレンジWクラスで2位を獲得することができました。

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軽量なフロントフォークを譲っていただき、ようやくフロントディスクブレーキ化。しかしブレーキ周りの重量が嵩み、Vブレーキの頃からそんなに軽量化には至らず。でもメンテナンス性は向上。

 

6月

f:id:studio-bloom:20181231220021j:plain6月はKTサイクルさん主催のMATカップに参加。親子で煽り合いしつつなんかクラス優勝してました。

 

7月

f:id:studio-bloom:20181231220953j:plain7月辺りからぼちぼちオットピの練習始めよか、ということで作ったオットピ特訓器“えべっさん2号”

f:id:studio-bloom:20181231221116j:plain7月は地元亀岡のJシリーズ第2戦。今年の記録的な猛暑の中でも特別暑い日での開催でした。自分は副審でのお手伝い。倒れるかと思いました。
第2戦も2位。この時1位だった関東の女子とは良きライバルになりました。

 

8月

f:id:studio-bloom:20181231222124j:plain8月はルナカップ。今回も自分は参加せずカメラ持ち込んで撮影係。実は家庭の事情でバタバタしてて参加を見送ろうかとも思ってたのですが、関東から憧れのお姉さんも遠征されると聞きつけ、なんとか参加。そしてそのお姉さんと一緒に回ってもらって教えてもらって、良い思い出になったようです。

f:id:studio-bloom:20181231222512j:plain形状に悩みつつ新しく組んだ“えべっさん3号”。組んだその日に両側から上がられてしまいました…しかしこれは自分のウィジャン練習にもいい感じで重宝してます。

 

9月

f:id:studio-bloom:20181231222953j:plain9月。広島のJシリーズ第3戦。前日にはとうちゃんかあちゃんカップもあったり、前夜祭では美味しいBBQと楽しい大会でした。が、それで気が緩んだのか気持ちの入っていない走りで1ラップが終わった段階で「DNFで棄権して帰ろう」と大説教。2ラップ目では気持ちを持ち直したものの、時既に遅しで結果は表彰台を逃す4位。

この大会で明確に、父親の自分の役目は大会までに気持ちを作り上げられる環境を作ってあげることだと感じました。程よい緊張感と集中力を一番良いところに持っていって上げるためにどうしたらいいか?そんなことを考えるように。

 

10月

f:id:studio-bloom:20181231224117j:plain10月の亀岡カップは天候不良が続いて延期が連続したため、参加人数が少ない回になってしまいました。ホワイトクラス優勝まで今一歩。

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そしてJシリーズ最終戦の関東です。本当は3戦までで今シーズンは終わりにしようと思っていたのですが、本人の希望もあり参加することに。関東在住の滝山さんにも助けていただいて、深夜バスの旅。

f:id:studio-bloom:20181231224237j:plainステアが全く無いセクション設定の中、漕ぎの粗さが出てしまい結果は3位。前日や当日の試合後もお姉さんやライバルたちと乗り込み、充実した大会になりました。1位のライバルとは1学年差なのに、この身長差よ…

f:id:studio-bloom:20181231225211j:plainそしてJシリーズをすべて終えた段階で、ついに車両を乗り換えることに。830mmから935mmへと変更です。フレームサイズは大きくなったけど、乗車姿勢は変わらないようにセッティングしたので無理なく乗り換えられました。

 

12月

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12月、2018年最後の亀岡カップの結果は3位…ホワイト優勝が遠い〜

 

Jシリーズ全戦参加で本人にも良い経験になったと同時に、自分もどう向き合って行くのが良いか考える切っ掛けになりました。自分自身はイベント参加が遠のいてるけど、週末は亀岡でボチボチ乗ってるし、そんな感じで楽しみつつ子供のサポートにしっかり取り組んでいこうと思ってます。

2019年は5月に全日本選手権にユースガールで出場を皮切りに、Jシリーズも全5戦になるとのことで、2018年で得た経験を大事に2019年も頑張っていきます!あと亀岡カップもホワイトクラス優勝ね!

なぜオジサンはステアケースが苦手なのか

オジサンはステアケースが苦手である。普段からオジサンたちと一緒に乗ってるオジサンだから断言できる。
じゃ、どうしたら苦手を克服して50cm〜のステアにキレイに上がれるようになるのかを考えてみた。

原因その一.「漕げてない」

苦手な人はほぼ間違いなく漕げてない。これに尽きる。漕ぎの練習しましょう。以上!

「自転車進んでるんだから濃いでんじゃん」って話なんですが、大事なのは常にトルクを掛けながら回し続ける漕ぎ。要は「丸漕ぎ」ですね。丸漕ぎとはなにか?どう練習するのか?は下記参照。

傾向と対策

ペダルを回せてないとなると、上下に踏み抜いてるだけになってると思います。となるとフロントアップの挙動が急激になってグワっと上がってしまうし、急激な加速のオマケ付き。オジサンの反射神経では悲しいかな急な動きに反応しきれず、美味しいところを逃してリアタイヤをぶち当てて終了、というお決まりのコース。30cmくらいの低いステアなら無理矢理でも上がれるからいいんですけどね。それが染み付いてしまうと後が大変です。

じゃ、丸漕ぎの練習すればいいんですけど、地味なんですよね。特に自宅前とか公園とかで練習してる時って。実感も得にくいし。
ということでもってこいなのが「ウィリー」!サドルが無いトラ車はウィリー難しいのですが、漕げてない上下踏み抜き型の人は多分ペダル1回転以上維持できないと思います。トルクを一定に掛け続けるペダリングが出来てないとフロントが暴れるのがすぐ分かるし、上げるきっかけをちゃんと背中で引っ張ってないとバランスを崩すのでステアへ繋がる練習にもなります。
何よりやってて楽しい。3回転以上キレイに回せるようになると近所の子供達にもウケること間違いなし。とはいえ20インチでも3回転させようと思うと5,6mは距離が要るので、広いところで練習しましょう。あと少しでも上り坂の方がすっぽ抜けないので良いです。
ウィリーの練習方法は下記参照のこと。

もはや回し者。

原因その二.「逆足で上げる」という魔のフレーズ

フロントタイヤがステアケースの上に来た時に利き足が前に来ている状態を作りたいので、逆足でフロントを上げ始める必要があります。大事なとこなのでテストに出ます。

結局は原因その一に帰着するんだけど、オジサンたちは「逆足で上げる」という言葉に囚われて、「逆足だけで上げきる」になってるんですね。

傾向と対策

言葉に囚われたオジサンたちは、逆足が2時から6時までの回転でフロントをステアケースの角に合わせに行ってしまいます。低いうちはそれでも上がれるけど、高くなってくると対応できなくなってきます。ステア苦手なオジサンたちを見てると、だいたいみんな逆足6時で足が止まってます。

「上げ始めるのが近すぎる」と指摘される点もこれが原因です。ステアが高くなるに連れて逆足だけで上げきると、自転車が立ちすぎてそれをかばおうとして腰が前に入って仰け反ることになり終了します。
「お腹とハンドルの間にボールを抱えるイメージ」と言われますが、それを実現するためにも逆足だけで上げきるのではなく、利き足が3時の位置に来た時にステアの角にフロントタイヤが来るようにしなければなりません。逆足6時で利き足12時だから、たった1/4回転追加するだけです。このたった1/4がとてつもなく遠いんですけどね…

この「残り1/4回転」を実現するためには…そう漕ぎを止めないでフラットなトルクをかけ続ける丸漕ぎが必要になる、という、つまり「漕ぎの練習しなさい」という結論に至るのでした。

「残り1/4回転」を意識できるようになると、フロントを上げ始める位置も自然と適切になってきます。最初は距離感とスピードが掴めないと思うので、低速でステアの角に当てるところまで練習して、慣れてきたら伸び上がりを入れてみると、これまで以上に自然に体が伸ばせることに気付くでしょう。

なんて偉そうなこと書いてますが、まだ実現できてません。。。だってオジサンだもの(オチ

 

Jシリーズ第3戦広島でした

なかなかブログにする余裕がなく…これを書いてるのが第4戦の茨城へ向かう夜行バスの中www

第3戦の広島は灰塚ダムトライアルパークでの開催でした。初の灰塚!

前日入りしてスーパー父ちゃん母ちゃんカップに参戦して、前夜祭に参加して、キャンプして当日を迎えるという、なんだかお祭りムードです。

スーパー父ちゃん母ちゃんカップも盛り上がり、前夜祭も美味しいお肉を頂き、しこたま飲み…そんな感じでどこか緊張感の無いまま迎えてしまいました…

そんな緊張感を失って1ラップ目がダメダメでなんとか2ラップ目で持ち直した時には時すでに遅しな動画がこちらです…


2018年Jシリーズ第3戦広島 チャレンジWクラス

明後日の日曜は最終戦です。広島が終わってからメンタルを中心に調整を進めてきました。いい最後になるよう頑張ろう!

第10回ルナカップへ参加してきました

地元岡山で開催されるルナカップ。毎度帰省も兼ねて参加してたのだけど、今年は夏休み入って早々に上の子連れて豪雨災害の復旧ボランティアで1週間行ってたり、前日に予定が入ったりしたので参加見送る予定にしてたんですが…
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大会2日程前に、関東の憧れのお姉さんがルナに出るために出発したとかを知り、俄然参加する気になってしまった上の子さん。早朝に出発して向かうことになりました(新名神高槻線ができている随分楽になりました)。

 

山の中ほどに作られたルナは、人工セクションだけでなく自然地形もありバリエーションに富んだ内容。そこへ大会に向けて調整もされてて、ほんとイイ環境です。

当日の朝、着くなり「コミッセールやって」と無茶振りされて焦った自分ですが、結局別の方がやってくださるとのことで、自分は持っていったカメラで撮影係を担当しました。その間、出場する上の子は関東のお姉さんと一緒にコースを周ってもらえて、走り方も教えてもらえて楽しかったようです。


f:id:studio-bloom:20180827224936j:imageステアもそこそこスムーズに行けるようになったけど、どうにも慎重になりすぎる傾向が…


f:id:studio-bloom:20180827225043j:imageんでその良くない傾向がモロに出て、この場所でまさかの両足着地…(写真は2ラップ目で行けた場面)この辺り、親である自分とよく似てます。似なくていいのに。


f:id:studio-bloom:20180827225245j:image足場が悪そうに見える下りからのちょいと上り。転がせば行けるのに、慎重になりすぎて止まり、つっかえて片足着地、というお決まりの流れ。

 

暫定集計では3位くらいだったので浮かれてたけど、最終では6位…相当堪えたみたいで、判明してから泣き通しだったけど、コースオープン後での復習で乗り込み、全セクションオールクリーンで行けるようになってました。

なかなか課題に富んだセクションだったし、まぁまぁな出来だったかな?+良い薬になって丁度良かったように思ってます。ちゃんと腐らずに復習にも取り組めてたし。

 

さて9月にはJシリーズ第3戦が広島で開催されます。1つ年上のライバルの女の子も関東から参戦。地元広島からも、そして九州からも凄い3兄弟の末っ子が参戦ということで、上の子のチャレンジWクラスは楽しいことになりそうです!

1位目指して頑張ろー!